以下の写真は、2003年5月25日にオーロパークで行われた「あすなろ賞」の模様を撮影したものです。
岩手のエース、トニージェントが「かしわ記念」(G2)出走予定の為に不在。ならばここは絶好調カシマハヤトの圧勝劇再現か。
まずはパドックの風景からです。

1番人気はカシマハヤト。鞍乗は菅原勲騎手。
前走、赤松杯は10馬身差の圧勝。ここも当然中心的存在。
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2番人気はキングカイザー。鞍乗は小林俊彦騎手。
前々走のまんさく賞はハイフレンドピュアらに完敗。2番人気は小林人気の為か？
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3番人気はハイフレンドピュア。鞍乗は西康志騎手。
前走、シアンモア記念はトニージェント、チュードサンデーの3着。常識的には対抗馬はこれ。
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4番人気はアリダーサージ。鞍乗は齋藤雄一騎手。
久々の出走。見送りが賢明。

5番人気はトーホウカーニ。鞍乗は葛山晃平騎手。
前走、赤松杯はカシマハヤトの7着。ここでも力不足か。

6番人気はカネサイジョオー。鞍乗は村上忍騎手。
前走、シアンモア記念はハイフレンドピュアにも敗れての7着。ここも苦しい。
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7番人気はグローバルゴット。鞍乗は千葉淳志騎手。
前走、赤松杯はカシマハヤトの6着。ここでも力不足か。

8番人気はオークファイアー。鞍乗は村松学騎手。
近走の成績を見る限りでは見送りが賢明。騎手の乗り替わりがどう出るか？