岩手競馬写真館
2001 ダービーG
以下の写真は、2001年9月24日にオーロパークで行われたダービーグランプリの模様を、念願のデジカメで撮影したものです。
■フジノコンドル
一番人気は笠松のフジノコンドル。鞍乗は安藤勝己騎手ではなく初騎乗の吉田稔騎手。
初騎乗が気になった私は連から外した。
■カチドキリュウ
二番人気はJRAのカチドキリュウ。安定度は出走メンバー中、随一。私はこれを本命と見た。鞍乗は和田竜二騎手。
■ネイティヴハート
三番人気は岩手の大将、ネイティヴハート。初のダート、初騎乗の小林俊彦騎手、+21kgの馬体重増と不安材料が多い。
しかし、勝って欲しいの期待を込めてカチドキリュウとの馬単2点を購入してしまう。
■バンケーティング
岩手3歳ダートNO.1のバンケーティング。鞍乗は岩手の英雄、菅原勲騎手。しかし、人気は8番目と薄い。
岩手競馬ファンとしては、菅原勲騎手にはネイティヴハートに乗って欲しかったが・・・。
■1周目(1)
JRAのノボサンシャイン&横山典広騎手が逃げる。人気のフジノコンドル、カチドキリュウも先行。
■1周目(2)
カチドキリュウをマークするかの様にバンケーティングが続く。ネイティヴハートはさらにその後方。
■ゴール(1)
波瀾!。JRAのムガムチュウ&藤田伸二騎手が2着のカチドキリュウに9馬身差で圧勝。
■ゴール(2)
人気薄のバンケーティングが2着のカチドキリュウに迫る3着を確保。
岩手の英雄、菅原勲騎手が岩手の意地を見せた。
注目のネイティヴハートは12着と惨敗。