岩手競馬写真館
2002 JBCクラシック(1)
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以下の写真は、2002年11月4日にオーロパークで行われたJBCクラシックの模様を撮影したものです。
地方の両雄、トーホウエンペラーとトーシンブリザードの直前の回避で地方代表は劣勢となり、ちょっと白けたのは私だけではないでしょう。
パドックは南部杯を超える混み具合で、とてもまともな写真撮影はできませんでした。
(全14頭を無理矢理掲載した為、ピンぼけ写真もあります。天候が曇りがちで私のデジカメでは力不足。<--言い訳)

■プリエミネンス
1番人気はJRAプリエミネンス。鞍乗は柴田善臣騎手。
マーキュリーカップの圧勝劇は記憶に新しい。1番人気は当然か。
しかし、今回の相手は強豪揃い。マーキュリーカップの再現はちょっとむつかしいと見たが。
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■アドマイヤドン
2番人気はJRAアドマイヤドン。鞍乗は藤田伸二騎手。
菊花賞4着と芝の実績は申し分無いが、ダートは未知数。主役にはなれないか・・・。
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■カネツフルーヴ
3番人気はJRAカネツフルーヴ。鞍乗は松永幹夫騎手。
帝王賞の覇者はここでも主役クラス。休み明けがどう響くか。
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■マンボツイスト
4番人気はJRAマンボツイスト。鞍乗は武豊騎手。
帝王賞は14着。最近は好調も勝ち負けには疑問。武豊騎手の腕に期待。
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■アルアラン
5番人気はJRAアルアラン。鞍乗は本田優騎手。
旭川のブリーダーズGCでトーホーエンペラーに圧勝した強さが記憶に新しい。前走の成績が気になるがここも主役クラス。
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■バンケーティング
6番人気は盛岡のバンケーティング。鞍乗は菅原勲騎手。
今回はトーホウエンペラーが回避した事で畠山信一騎手からの乗り変わり。南部杯の好走が再現するかどうか。
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■リージェントブラフ
7番人気はJRAリージェントブラフ。鞍乗は蛯名正義騎手。
帝王賞は4着。連に絡む可能性は大きいが休み明けがどう響くか。
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■キングリファール
8番人気は船橋のキングリファール。鞍乗は後藤浩輝騎手。
初騎乗の後藤浩輝騎手がどう乗るか。
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■トニージェント
9番人気は水沢のトニージェント。鞍乗は村上忍騎手。
バンケーティングとは常に互角の勝負を演じており、バンケーティングとの逆転もあり得る。
今回はやや評価が低いので馬券としては面白い。
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■キングカイザー
10番人気は水沢のキングカイザー。鞍乗は岩手のリーディングトップ小林俊彦騎手。
ここは相手が強すぎる。
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■テンリットル
11番人気は高崎のテンリットル。鞍乗は水野貴史騎手。
マーキュリーカップは12着。今回のメンバーはさらに強豪。ここは苦しい。
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■セクシーディナー
12番人気は大井のセクシーディナー。鞍乗は初騎乗の小牧太騎手。
牝馬はプリエミネンスとこのセクシーディナーのみ。帝王賞は7着。ここは入着がいっぱいか。
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■オペラハット
13番人気は大井のオペラハット。鞍乗は初騎乗の市村誠騎手。
このメンバーでは苦しい。
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■シンコウリーダー
最下位人気は北海道のシンコウリーダー。鞍乗は佐々木国明騎手。
旭川のブリーダーズGCでは5着。ここは良くて入着止まりか。
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