以下の写真は、2002年11月4日にオーロパークで行われたＪＢＣスプリントの模様を撮影したものです。
当日は人、車、人、車、人、車、人、車、人、車、人、車、人、車、人、車、人、車、人、車、・・・の洪水。
予想した通り、満足な写真は撮れませんでした。

ＪＢＣ当日、オーロパークから見た岩手富士の勇姿。

美しい誘導馬の直後に登場したのは上山のカガヤキローマンと元岩手のジョッキー小嶋久輝騎手。

その後にお行儀良く続くのは岩手代表の馬ばかり。

1番人気は南部杯惨敗のJRAスターリングローズ。鞍乗は今回も福永裕一騎手。
距離短縮で南部杯の雪辱なるか。大外枠が懸念材料。

9番人気は盛岡のトーヨーワシントン。鞍乗は菅原勲騎手。おとといの落馬の影響が心配。

スターリングローズ、ノボジャック、ノボトゥルーが激しい先頭争い。

ノボトゥルーがノボジャックをかわしスターリングローズに迫るが・・・。その後ろはヤマカツスズラン。

スターリングローズが先頭でゴール。ノボトゥルーはクビ差の2着。
大井のハタノアドニスと盛岡のトキオパーフェクトが地方最先着争い。

スターリングローズが南部杯の雪辱を晴らして優勝。2,3着にはノボ&ノボ組が入り、ＪＲＡ勢が上位独占。
地方最先着は大井のハタノアドニス。
岩手勢は盛岡のトキオパーフェクト&小林俊彦騎手の6着が最高。

　1着　スターリングローズ(中央)　　福永裕一
　2着　ノボトゥルー(中央)　　　　　武　　豊
　3着　ノボジャック(中央)　　　　　蛯名正義
　4着　ヤマカツスズラン(中央)　　　池添兼一
　5着　ハタノアドニス(大井)　　　　内田博幸
　6着　トキオパーフェクト(盛岡)　　小林俊彦