続いて、レースの模様です。

先頭はクーリンガー&和田竜二騎手。
その後ろにはプリエミネンス&柴田善臣騎手とマルカセンリョウ&上松瀬竜一騎手。


そして、一番人気のビワシンセイキ&横山典弘騎手。並んでマンボツイスト&武豊騎手。
その後ろには岩手のトップホース、トニージェント&村上忍騎手が続く。


トニージェントからやや離れ、ディーエスサンダー&勝浦正樹騎手。


最後方はコスモクロス&下原理騎手。

ディーエスサンダー&勝浦正樹騎手が先頭でゴール。


クビ差でビワシンセイキ&横山典弘騎手が昨年の覇者プリエミネンス&柴田善臣騎手をかわす。


先頭グループから7馬身と大きく離されてやっと見えて来たのがトニージェント&村上忍騎手。


トニージェント&村上忍騎手は地方最先着の4着。その後ろはクーリンガー&和田竜二騎手。

終わってみればまたまた中央勢の上位独占。
トニージェント&村上忍騎手は4着に入線したものの、予想外の着差がついてしまった。

　1着　ディーエスサンダー(中央)　勝浦正樹
　2着　ビワシンセイキ(中央)　　　横山典弘
　3着　プリエミネンス(中央)　　　柴田善臣
　4着　トニージェント(水沢)　　　村上　忍
　5着　クーリンガー(中央)　　　　和田竜二

第８レースは中央との交流競走、エメラルド賞(芝1700m、3歳)が行われた。
ヘイアンセレブル&武豊騎手(13番)が先頭に立つ瞬間を撮影。